結論:人によって違います
ということになっちゃいます
そこで重要なのが、納税額のシミュレーション、納税額の想定計算、仮定計算など、呼び名は何でもいいですが、とりあえず自分の状況に合わせて「試しに計算」してみること、です
試しに計算したら、最も有利な方法を選びましょう。それを自分で選択していいことになっているのが消費税、です。
試しに計算って、どうするの?
こーするの⇩
【共通の条件】
売上高2,000万円
消費税率10%
課税売上にかかる消費税額200万円
<3割特例の場合>
・消費税の納税額は33万円
・計算式|200万円 × 30% = 60万円
<簡易課税の場合>
・第5種事業(みなし仕入れ率50%)の場合、消費税納税額は100万円
・計算式|仕入税控除200万円 × 50%(みなし仕入れ率) = 100万円
・200万円(課税売上にかかる消費税額) – 100万円(仕入税額控除) = 100万円
<本則課税の場合>
・経費700万円の場合、消費税納税額は130万円
・経費にかかる消費税額は70万円(経費700万円 × 10%)
・200万円(課税売上にかかる消費税額) – 70万円 = 130万円
試しに計算!からわかるように、簡易課税と本則課税のどちらが有利になるかは業種のみなし仕入れ率や実際の経費率によって変わります。
(一般論)
・簡易課税が有利になりやすいのは、「みなし仕入れ率の高い業種」になります。
「第5種」に分類されるデザイナー、プログラマーは一般的にそれほど経費を使わないと想定されるため、実際の経費率がみなし仕入れ率(50%)を超えることは少ないと考えられます。
・「第1種(同90%)」に分類される卸売業、「第2種(同80%)」の小売業などでは、簡易課税を選ぶことで3割特例よりも消費税納税額が低くなる可能性もあります。
・みなし仕入れ率よりも外注費や仕入れの割合が多い事業者は本則課税が有利になることもあります。
どれが有利?かは人によって変わります
だから、試しに計算!がとても大事です
試しに計算!の結果で最も有利なものをを選べるのです
これが最も大事な、知っておいて欲しいこと、です
税金の計算や申告・納付が楽になるように、面倒な手続をお手伝いしてくれるような、消費税を代行してくれるような、税理士さんを見つけましょうっ(インボイス専門税理士集団たんぽぽ)

