インボイス発行事業者となるためには、税務署に「適格請求書発行事業者」の届出を行う必要があります。

税務署での審査があるので届出をしてもすぐに登録されるわけではないため、余裕をもって届出を行うことをお勧めします。

「適格請求書発行事業者の登録申請」は郵送で提出することもできますし、e-Tax（国税電子申告・納税システム）を利用してインターネットで提出することも可能です。

「難しそう。税理士の知り合いもいないし・・・」とお困りの方は、たんぽぽの代行サービスをご利用いただくと、オンラインで必要事項を入力するだけで、提携税理士が「適格請求書発行事業者」の登録申請手続を代理で行います。

インボイス登録事業者になると、消費税の納税が必要になります。
消費税の計算や申告方法には次の3つがあります。

1. 本則課税（原則課税、一般課税とも言う）
2. 簡易課税
3. 2割特例

たんぽぽのサービスは「2割特例」に特化したサービスです。
売上（収入）の金額だけで納税する消費税を簡単に計算することができますので、仕入や経費の計算が不要（＝簡易）です。

もちろん、自分でも計算や申告をできますが、これらの時間や手間暇を省きたい、という方々のサポートをするのが役目です。 個人で税理士さんや税理士法人と契約する場合には手厚いサポートを受けられますが、サポートに見合った報酬も必要となります。

たんぽぽは、2割特例に全集中して多数の業務を請け負うことにより、簡単でリーズナブルなサービス提供を目指しています。

インボイス登録事業者となった個人事業主・フリーランスの方は、消費税だけでなく、所得税の確定申告も行う必要があります。

いままで所得税の確定申告は自分でやってきたけど、消費税の申告も増えるなら、この機会にまとめて任せてしまいたい。
そんなお客様の声を反映して開発された、「所得税＋消費税」の申告代行サービスです。

所得税は所得や控除の種類が多く、申告書も個々の状況に合わせて作成されるため、お客様のお申込み後は弊社の担当者が専任で担当いたします。

なお、消費税は「本則（原則課税）」と「2割特例」のどちらかを選択してご利用頂けますが、所得の種類が少ない場合には2割特例のご利用をお勧めしています。所得や経費の種類が多く、消費税も本則（原則課税）を利用する方が有利となる場合には、本則のご利用をお勧めしています。

ご不明な点や疑問がありましたら、遠慮なくお問い合わせページからご連絡ください。